何かとっても楽しいことがあったり、悲しいことがあったり、腹の立つことがあったりすると、いつまでもそのことを引きずっていつまでも切替できなくなることありませんか。
小さな子どもたちは大人より切り替えがうまくできないことが多いので、周りから働きかけて切り替えをさせていくことが多いです。
・ミルク飲んでて飲み切ったのに、まだ飲みたい!と泣く
・大きな音が鳴ってびっくりして泣いたら止まらない
・お母さんがいなくなって大泣きする
・ご飯をもっと食べたいのに、もうありませんよと言われて泣く
・楽しい遊びを見つけて遊んでいたのに、帰るよと声をかけられて帰りたくない!とぐずぐず
などなど
あ〜あるある!ということばかりではないでしょうか。
ぱおぱおでもこういった場面はよく遭遇します。
そしてどうしよう(⌒-⌒; )となるお母さんたち。
ずーっと泣いているのを見ていると、子どもたちはもう泣いていた原因も忘れて泣いている時もあります。
「切り替え」が自分でできなくなっているんです。
そういう時は、周りの大人が気分を変えてあげましょう♪
1対1だとどうしていいかわからなくなって、ママも怒ってしまったり、泣いてしまったりしそうだったら、ぱおぱおに連れてきてくださいね。いつもと違う大人が声をかけるだけで切り替えができることもあります。
切り替えの仕方がわからない時も、ぱおぱおでお話ししてくださいね。その場にいるみんなで考えていきましょう。
「切り替え」は大人にも難しいことなので、子どもにはサポートが必要です。一緒に考えていきましょう。