今日は離乳食の話。
2月22日から毎月1回のペースで離乳食講座をすることになりました。
管理栄養士の小山千尋先生との共同企画です。
「離乳食講座なんて、区役所でもやってるやん」
「しかも1回2000円って高くない?」
そう思われる方もいるかな~と思います。
離乳食講座をするにあたり、本屋さんで離乳食の本を見てみたり、自分の子どもが小さい時に受けた離乳食講座を思い返したりしてみたんですが、あれ?あれ?あれ~???
「離乳食の作り方ばっかりで、大事な何かが抜けてるやん!」
と、感じました。
実際に離乳食については、育児雑誌にもよく掲載されるし、本屋さんの育児書コーナーではかなりのスペースを使って本が並べられています。
にも関わらず、離乳食について悩んでいる方はとっても多く感じます。
「食べてくれない!」「座って食べない」「○○しか食べない」「おっぱいばっかり欲しがる」
「同じものばかり欲しがる」「もう終わりなのに、食べたがってぐずる」などなど・・・。
この写真は私の子ども、10か月の時の写真です。
つかみ食べをしていますね。
こうやっていつもご飯を食べてくれると、ママはホッとするのかな?と思います。
なぜこうならないのか?
それは、赤ちゃんの気持ちが乗らないからなのか?ママが原因なのか?
本当の原因は親子それぞれ違うと思います。
でも、対応の方法は何かある!!
なのにその部分がきちんと離乳食の情報誌には書かれていない!
と私と小山千尋先生は感じました。
そして思いついたのが食卓デザイン講座の始まりです。
この講座では、離乳食期の赤ちゃんの食事について色々な情報をお話すると共に、
小山先生が作って来てくれた実際の食べ物を見て、食べてもらう時間を作って、お子さんに合った食べ方のアドバイスをします。それはもちろん、離乳食の本には載っていない内容も含みます。
お子様連れで受けられる講座なので、親子で楽しめる時間もあります。
ママの笑顔で家族の食卓を彩りませんか?
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