改めまして真由美です。

ブログタイトルボーダー
2017.09.06

初めまして。

子育てホッとスペース ぱおぱおの管理人

中川真由美です。

ぱおぱおが開いているときは基本的にいつも私がいます。

「ぱおぱおって何なん?」

「この人なんなん?」って思う人もいるのかな?と思い、

今回は私について話をします。

 

中川真由美について

結婚してから12年。京都市伏見区に在住しています。

短大出身で、保育士資格と幼稚園教諭2種資格をとり6年間、大阪府交野市で幼稚園の先生をしていました。

その後、結婚準備中に佛教大学の通信教育で小学校教諭2種の資格を取り(資格好きだったんです)伏見に来てからは、伏見の保育園で4年弱働いて、長女の出産の為退職しました。保育士として働いている間もECC子供英会話講師の勉強をしたりしていました。(やっぱり資格好きだったんです)

子育てしながら、保育所で働くこともありましたが、主人がアーキテクトオフィス・リラブ(http://lilove.jp/)という設計事務所を立ち上げたのでそちらのお手伝いがメインになりました。

設計事務所のお手伝いといっても、主人の事務所は「子育て世代の家づくり」をコンセプトとしていますので、ご家族で来られた方のお子さんと一緒に遊ぶのが、私の主な仕事です。

2女1男の3人の子育てに悪戦苦闘しながら、日々を過ごしています。

なぜ「ぱおぱお」なのか

長女を出産した時、京都市伏見区の大手筋商店街には「大手筋地域子育てステーションぱおぱお」というものがありました。当時、地域の先輩ママ友に「一緒に行かへん?」と声をかけてもらい、行ったことで私は沢山のママ友を作ることができました。出産ギリギリまで働いていた私にとって、妊娠中は退屈でしたし、出産後も会話をするのは主人か母がほとんどだった私の生活ががらりと変わったのです。

大好きでお気に入りの場所でしたが、長女が2歳のころに管理人さんの体調不良により閉鎖され、とても残念に思っていました。

今回、アーキテクトオフィス・リラブが自然素材にこだわった場所を作りたい。という話になったときに、以前の私のようなママ友が欲しい人や、ちょっと人と話をしたい人が集まれるママたちの場所にしようと、夫婦で決心しました。

そしてその名前も私たちのように、ぱおぱおにお世話になった方がいるかもしれない。ぱおぱおがやっぱり一番しっくりするね。ということで、当時の代表を務めておられた、和田さんに承諾を頂き、子育てホッとスペースぱおぱおが出来上がりました。

 

プレママ・ママへ

私もいまだに子育て真っ最中の母親です。いい時ばかりではありません。自分の心にゆとりがなく、必要以上に子どもを叱りつけて後悔することもまだまだあります。上にも書きましたが、子どもの教育にまつわる資格を色々取っていても、実際の子育てはうまくできないんです。

プレママの皆さん。

出産準備がよくわからなかったり、体調の変化に不安になったり、家でじっとしすぎて体重が増えてきたとき、お散歩がてらぱおぱおにきませんか?

ママの皆さん

子どもの成長が感じられた時、子どもの癇癪に対応しきれなくなったとき、「最近私、誰ともしゃべってないわ」と思ったとき、気分転換にぱおぱおにきませんか?

私も管理人初心者で、行き届かないところもあるかもしれません。

でも、精一杯みんなを笑顔で迎えたいと思っています。

一人でも大丈夫ですよ。私一人でも十分しゃべるんで(笑)

どうぞよろしくお願いします。